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盗聴の怖さ

盗聴とは

盗聴とは

盗聴とは、音声をなんらかの手段で伝達、あるいは記録しての盗み聴きのことをいいます。盗聴を行うためにはなんらかの機器、いわゆる盗聴器が用いられ行われています。 また、ラジオやテレビの受信は単なる受信ですが、他人が設置した盗聴器の電波を受け取る行為は傍受となり、盗聴とは異なります。一般的な盗聴というものは、盗聴器を設置し、他人のプライバシーを音声によってのぞき見る行為と考えてください。

盗聴の目的

現在では盗聴機器が量産され、簡単に手に入ることにより、盗聴というものは特別な人間だけが行うものではなくなっています。ですが、いったい何の為に盗聴器を仕掛けるのでしょうか?大まかに分類すると以下の4つにわけることができます。

興味本位の盗聴 盗聴機器が安価に簡単に手に入ることから、好奇心、軽い気持ちで盗聴を始めてしまうケースです。恋人や友達、家族など身近な人間を盗聴の対象にしてしまいます。
目的のある盗聴 何かしらの目的があっての盗聴のことです。例としては、恋人や結婚相手の浮気を疑っての盗聴、親が子供を監視するといった家族内での盗聴などがあります。
嫌がらせ目的の盗聴 嫌がらせ、ストーカー行為のための盗聴のことです。特定の個人や団体をターゲットにしていることが特徴です。この場合、盗聴器が設置されている場所は自宅、会社、私物と範囲が広くなります。
プロによる盗聴 これは産業スパイ、諜報機関等のプロによるものです。この場合、市販の量産された機材ではない場合が多く、特注品や自らの手で作っている機材を使用しているため、盗聴器発見までに困難を極めるケースが多くなります。

盗聴の実態

盗聴器の販売個数

盗聴器は1日500-800個も売られいるといわれています。年間にすると盗聴器の販売件数は20-30万個。盗聴器発見器も多数販売されていますが、発見しにくい盗聴器へと改良され、イタチごっこのような状態になってしまっています。また、盗聴マニアという人達は全国に200万人も存在(50人に1人)しています。

赤の他人も盗聴可能

盗聴器は必ずしも仕掛けた本人だけが盗聴できる機械ではありません。周波数帯が受信可能な受信機を使用すれば、仕掛けていない赤の他人でも盗聴が出来てしまいます。

盗聴を終わらせる方法

電池式の盗聴器であればいつかは電池が切れますが、設置場所から電力を取っているタイプであれば取り除かない限り永遠に盗聴され続けます。また盗聴から得た情報で、外出時間などを狙い見つかりにくい新たな場所に設置することも可能です。
盗聴を終わらせるためには、盗聴器を取り除くしか方法はありません。

専門家への依頼が必須

何かがおかしい、と盗聴の可能性を感じたらすぐに取り除く作業が必要です。市販の盗聴器発見器は多数存在しますが、大量生産で安価で売られているもので発見するには限界があります。
自分での盗聴器発見が難しいと感じたら、すぐに専門家に依頼することをおすすめします。

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