「まさか自分が盗聴される訳がない」「盗聴発見調査の必要性はない」と盗聴を他人事だと思っている方はいらっしゃいませんか?盗聴は決して他人事ではありません。
盗聴器はどこでも手軽に手に入れることが出来るため、被害が年々増加している犯罪行為の一つです。少しでも盗聴被害を減らすためにも、まずは自らが「被害に遭うかもしれない」という心構えで、盗聴防止に努めることが大切なのです。
【電話回線】
【侵入】
【建物周り】
【家電品】
【室内】
対策を施すと同時に日常的なチェックを行うこともとても重要です。盗聴器の中には、見た目で疑わしいと思われるものもありますので、最低限のチェック項目としてそれらが仕掛けられやすい場所に異物や見かけないものがないかチェックしてみて下さい。
【チェック箇所】
◆コンセント周り
◆ドアポスト内部
◆ベッド・ソファーの裏
◆テーブル・椅子の裏
◆カーペットの裏
◆窓の周辺
◆パソコン周辺
◆エアコン内部
◆照明器具周辺
◆バックの中
◆その他通常目に触れない場所(家具の隙間など)
市販されている盗聴発見器を使用した場合、テレビなどの電波を拾って反応する場合もあります。ご自身で判断される前に、プロに依頼することをお勧め致します。